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J-GLOBAL ID:201002250870843517   整理番号:10A0682326

半記号遅延タップ標本化手法を使用したRZ-DQPSKシステムのためのOSNRモニタリング

OSNR Monitoring for RZ-DQPSK Systems Using Half-Symbol Delay-Tap Sampling Technique
著者 (5件):
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巻: 22  号: 9/12  ページ: 823-825  発行年: 2010年05月01日 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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急速に普及している光ファイバ通信ネットワークの制御と管理のために,光性能のモニタ(OPM)特に,光信号対雑音比(OSNR)のモニタが重要視されてきた。本稿では,38Gb/sRZ差動直角位相シフトキーイング(DQPSK)システムの帯域内OSNRモニタのために非同期半記号遅延タップ標本化手法を提案し実験した。提案手法はOSNRモニタ前にシステム校正を行わなくて済む信号パルス統計の簡単な解析的モデルを可能とする。RZ-DQPSKに対してOSNRモニタ実験を行った結果,非校正OSNRのモニタ範囲は11-23dBであり,更に,校正ベースのOSNRモニタ手法によりモニタ範囲を5-34dBまで拡大できることが確認できた。また,この手法はコヒーレントRZ位相変調システムにも適用できることを確認した。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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