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J-GLOBAL ID:201002251107874793   整理番号:10A0213540

近αチタン合金に繰返し変形を加えた場合の内部硬化挙動に及ぼす温度と保持時間の影響

Effect of temperature and hold time on internal hardening behavior of a near α titanium alloy under cyclic deformation
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2716-2724  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近αチタン合金Timetal 834の動的歪時効の内部硬化要因(力学的等方的な硬化要因)を報告した。全歪を制御した低サイクル疲労試験を,公称歪速度が6.67×10-3/sで,300°C及び400~500°Cを25°Cずつに区切った温度のもと大気中で行った。300°Cの場合,破壊するまでは徐々に繰返し軟化を示したが,400~500°Cでは初期の繰返し軟化の後,著しい繰返し硬化を起こした。この繰返し硬化は等方的な応力成分が増加して生じたDSA現象による。450°Cで見られた最大のピーク応力比,低い疲労寿命,疲労寿命が半分になる最小の塑性歪範囲はその温度でDSAの効果が最大となった。450°Cで引張と圧縮の荷重を保った場合の疲労寿命は単一荷重の疲労試験の場合より短いことが分かった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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組織的硬化現象 
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