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J-GLOBAL ID:201002251205861942   整理番号:10A0921474

低炭素社会のエネルギー利用を科学する 6「エネルギー利用史」に学ぶ その1-自然哲学をヒントに技術誕生,学理が進歩して近代産業誕生-山は見る方向で姿が変わる

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巻: 97  号:ページ: 58-61  発行年: 2010年09月12日 
JST資料番号: F0136A  ISSN: 0386-5576  CODEN: DZAOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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連載記事。エネルギー利用の歴史を整理し,エネルギー利用を学理と技術が交互に役割を演じた関係を俯瞰した。これまでのエネルギー利用は,自然哲学の知識が動力の取得を先導し,現場の技術者が実用のものを発明改良してきた。さらに,その学理から熱を低温から高温に移動させる技術を得た。しかし現在は便利になっただけで,最適化はこれからである。エネルギー利用は需給全体で議論せねばならない。本稿では,人類の「新しい十字架」と重さ,自然は真空を嫌う-自然哲学が発明家に示唆,森林の枯渇がイギリスを救う「動力が欲しい」,蒸気機関の発展が自然哲学(熱学)を育てる,タービンの誕生(アイデアは太古から),これまでは自然哲学とエネルギー利用が調和,について述べた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー利用と環境との関係  ,  科学技術一般 

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