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J-GLOBAL ID：201002251235681957   整理番号：10A0676983

腐食プロセスによる単一孔食/欠陥発達の研究

Investigation of a single pit/defect evolution during the corrosion process

著者 (2件)： PIDAPARTI Ramana M. (Dep. of Mechanical Engineering, Virginia Commonwealth Univ., 401 West Main Street, Richmond, VA, USA) ,  PATEL Ronak K. (Dep. of Mechanical Engineering, Virginia Commonwealth Univ., 401 West Main Street, Richmond, VA, USA)
資料名： Corrosion Science  (Corrosion Science)
巻： 52  号： 9  ページ： 3150-3153  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： B0135B  ISSN： 0010-938X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広範囲のアルミニウム合金において一般的に見られる局部腐食による単一孔食/欠陥の発達に関する研究を報告する。電気化学的実験,顕微鏡と計算を用いて単一孔食/欠陥周りの応力を予測した。腐食時間と共に孔食/欠陥プロファイルは若干の円錐形状から半球形状に変化することがわかった。また応力分布とその程度は単一孔食/欠陥周りで非線形的に変化する。また結果からこれらの孔食/欠陥の発達は時間と共に亀裂の核を形成することがわかる。これらは応力が原因であると予想される。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  *孔食 ,  *成長 ,  応力分布 ,  時間依存性 ,  円錐 ,  北半球

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腐食 ,  プロセス ,  孔食 ,  欠陥 ,  発達 ,  研究