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J-GLOBAL ID:201002251267509676   整理番号:10A1006257

界面動電効果のモデル化およびシミュレーションにおける最近の進歩 原子論的記述と巨視的記述との間の隙間を埋める

Recent advances in the modelling and simulation of electrokinetic effects: bridging the gap between atomistic and macroscopic descriptions
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号: 33  ページ: 9566-9580  発行年: 2010年09月07日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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荷電コロイドの平衡特性に関する理論研究はDLVO理論などに結実している。これに対してコロイドの速度論的な取扱いすなわち界面動電効果の研究は,電荷を有する表面の近傍に置ける流体と電荷の流れとの相互作用を対象とし,系の不均一性,静電相互作用および流動の長範囲性ならびに時間範囲の変化などの問題により困難である。界面動電学の基礎概念を解説した後,種々の距離および時間尺度における速度論的過程の記述を目的とする方法を分析した。これらの方法を用いるいくつかの事例について考察した。
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分類 (2件):
分類
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コロイド化学一般  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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