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J-GLOBAL ID:201002251524665811   整理番号:10A0151635

連接化した前方誤り訂正符号を用いた光差動位相変調方式において硬判定復号した誤り率の数値計算法

著者 (2件):
資料名:
巻: J93-B  号:ページ: 136-142  発行年: 2010年02月01日 
JST資料番号: S0622C  ISSN: 1344-4697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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現在標準化されている,連接化した前方誤り訂正符号(FEC)に関し,Monte Carlo法やImportance Sampling法といったシミュレーションにより誤り訂正後の誤り率を計算すると,多大な計算時間が必要となる。本論文では,連接化FECを用いたDPSK方式において,硬判定復号の場合は単純な式を用いるだけで短時間で誤り訂正後の誤り率を求められることを示す。更に,符号サイズが小さい連接符号を繰返し硬判定復号する場合にも,“しきい値”を補正すれば,同様に短時間で誤り訂正後の誤り率を求められることを示す。(著者抄録)
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