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J-GLOBAL ID：201002251587083057   整理番号：10A0509760

これからの林業機械化のあり方

著者 (1件)： 酒井秀夫 (東大 大学院農学生命科学研究科)
資料名： 機械化林業  (Journal of the Forestry Mechanization Society)
号： 678  ページ： 1-9  発行年： 2010年05月15日 
JST資料番号： L0309A  ISSN： 0912-2486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これは平成21年度林業機械化シンポジウムでの講演内容の要約である。我々の生活圏で活用されている種々の機械と同様に,林業機械は利用者を考慮した機械でなければならない。そのためには,現場の作業者の要望に応じて,地元の小さな鉄工所が機械を作り,改良や修理をする方法が好ましい。外国での幾つかの事例と比較するなら,日本の林業機械には新しい技術革新のアイディアに欠けている。

シソーラス用語： *林業 ,  *林業機械 ,  改良保全 ,  改良 ,  技術進歩
準シソーラス用語： 改善

分類 (2件)： 林業一般  (FF01010M) ,  伐木,造材  (FF04000W)

タイトルに関連する用語 (1件)： 林業機械