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J-GLOBAL ID：201002251735925062   整理番号：10A1090489

傾斜狭鉱脈での平面部と立ち上がり部間隔の最適計画に対するレビュー

A review of optimal planning of level and raise spacing in inclined narrow reefs

著者 (1件)： MUSINGWINI C. (Univ. Witwatersrand, Johannesburg, ZAF)
資料名： Journal of the Southern African Institute of Mining and Metallurgy  (Journal of the Southern African Institute of Mining and Metallurgy)
巻： 110  号： 8  ページ： 415-423  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： C0362A  ISSN： 2225-6253  CODEN： JSAMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 南アフリカ (ZAF)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 南アフリカでの大貴金属鉱床の特徴である傾斜した狭い平板状鉱脈の採鉱における平面部と立ち上がり部の間隔の最適計画につき論じた。平面部と立ち上がり部間隔の最適化は中長期計画の基本で,財政,技術,安全面に関する戦略的採鉱計画過程の一部である。間隔の大小が種々の要因に及ぼす効果につき過去の論文を基に論じ最適化は通常のコスト最小化問題のように単純でなく多基準意思決定問題であることを示した。鉱脈の地質条件に応じた鉱床に特異な最適な平面部と立ち上がり間隔の導出が必要と結論付けた。

シソーラス用語： *貴金属鉱山 ,  傾斜型 ,  平板 ,  鉱脈鉱床 ,  平面 ,  立坑開削 ,  間隔 ,  *最適化問題 ,  レビュー ,  *採掘計画 ,  長期計画 ,  財政 ,  安全性 ,  多基準意思決定 ,  地質構造 ,  南アフリカ共和国
準シソーラス用語： 立上り

分類 (1件)： 鉱山開発・建設  (UA02040A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 平面部 ,  立ち上がり部 ,  計画 ,  レビュー