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J-GLOBAL ID:201002251820901083   整理番号:10A0042800

基礎工における地球温暖化対策と省エネ CO2地中貯留技術の現状と今後の展望

著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 071-074  発行年: 2010年01月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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CO2の回収・貯留(CCS)に関する現状等を紹介・解説した。CCSに関する国内外の動向について紹介し,CO2地中貯留の種類,CO2の性質,貯留に適する地質条件,深部帯水層貯留のメカニズムについて概説した。日本における地中貯留の実証試験,石油増進回収や天然ガス生産におけるCO2の地中圧入・火力発電所等からのCO2の地中貯留計画例を紹介した。CO2の地中圧入・輸送・地中挙動モニタリングの技術,およびCCS実現に係る今後の課題について述べた。
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分類 (2件):
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環境問題  ,  陸地貯蔵 
引用文献 (7件):
  • 経済産業省産業技術環境局: CCS2020二酸化炭素の分離回収・地中貯留技術の現状と実用化の方向について, 平成18年5月17日.
  • IPCC: Special Report on Carbon Dioxide Capture and Storage. Cambridge University Press, 2005.
  • 大隅他: 大規模排出源近傍における二酸化炭素地中貯留の可能性, 電中研報告, No.6035, 平成19年6月.
  • (株) 地球環境産業技術研究機構: 平成17年度二酸化炭素地中貯留技術研究開発成果報告書, 平成18年3月.
  • 大備勝洋: 大幅コストダウンと環境保護に威力・大偏距掘削 (ERD) 技術, 石油・天然ガスレヴュー.
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