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J-GLOBAL ID：201002251941224798   整理番号：10A1069866

次世代の汚泥削減 浄水汚泥と下水汚泥の一体処理-導入とその後の状況報告-

著者 (1件)： 木村大介 (横浜市 水道局)
資料名： 水と水技術  (Water Solutions and Technologies)
号： 7  ページ： 20-23  発行年： 2010年10月15日 
JST資料番号： L7547A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 横浜市小雀浄水場の浄水汚泥を汚泥資源化センターに集めて下水汚泥と共に一括処理を行っている。汚泥資源化センターにおける処理能力は14700m³/日であり,ここで集約処理を行うことによって施設や維持管理面で大きなスケールメリットが得られる。集めた汚泥処理施設から回収した消化ガスは焼却炉の補助燃料および発電に利用されている。下水処理および水道施設,両者の汚泥の集約処理によって得られるコスト削減など効果について記述した。

シソーラス用語： スラッジ処理 ,  併用効果 ,  価値 ,  *下水ガス ,  廃棄物燃料 ,  原価低減 ,  バッチ処理 ,  汚泥処理 ,  *浄水汚泥 ,  *下水汚泥
準シソーラス用語： *浄水スラッジ ,  *下水スラッジ ,  スケールメリット ,  資源化 ,  一括処理

分類 (2件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 次世代 ,  汚泥削減 ,  浄水汚泥 ,  下水汚泥 ,  状況 ,  報告