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J-GLOBAL ID:201002251946344082   整理番号:10A0390496

ウガンダのセラミック鉱物からの三軸電気磁器の開発とキャラクタリゼーション

Development and characterisation of triaxial electrical porcelains from Ugandan ceramic minerals
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1455-1461  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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10種類の配合の,30~60%の粘土,20~45%の長石,20~25%の砂で構成された三軸磁器を,ウガンダの鉱床からの原料で製作した。試料を塑性押出法で作り,構成している酸化物組成,曲げ強さ,破壊靭性,絶縁強度,微細構造,および相特性を,それぞれICP-AES分析,4点負荷強度試験,Vicker’sインデンテーション,FEG-SEM,および粉末XRD分析でキャラクタリゼーションした。XRD研究によると,結晶相は,ムライトと石英で,1250°Cで焼成したすべての試料では,これらの強度はほとんど同じであった。しかし,温度の上昇に従って,石英含有量には減少があった。25%の砂を含む試料と比べて,20%の砂の量の試料は,密度,破壊弾性率,および破壊靭性が高くなった。曲げ強さに影響する重要な要因は,結晶化度ではなくて,試料のポロシティーであることがわかった。67.3%のSiO2,20.2%のAl2O3,3.4%のK2O,および6.3%のその他のものを含む試料が最も良い特性を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック材料 

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