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J-GLOBAL ID：201002252034481980   整理番号：10A0992013

仮想インフラを可視化する運用管理

著者 (2件)： 野村祐士 (富士通研) ,  小川淳 (富士通)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信ソサイエティ1  ページ： SS.12-SS.13  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文では仮想化技術がもたらす新たな運用管理上の課題を抽出し,これを解決するための技術として,ハイパーバイザやパケットキャプチャを利用した外部監視による構成管理,サービスレベル管理,障害の可視化技術を提案した。特にインフラが仮想化された環境,様々な技術を利用したマルチベンダ環境,将来のクラウドサービスヘの適用が期待できる。また,構成や性能情報を表示するだけでなく,正常・異常,および障害箇所の切り分けが可能になる診断結果を可視化することが可能になった。(著者抄録)

シソーラス用語： *バーチャルリアリティ ,  *インフラストラクチャー ,  *可視化 ,  *運転管理 ,  制御プログラム ,  仮想機械システム ,  システムマネジメント ,  品質水準 ,  障害 ,  供給者 ,  *計算機利用 ,  診断 ,  都市計画
準シソーラス用語： クラウドコンピューティング ,  *ハイパーバイザ ,  パケットキャプチャ ,  マルチベンダ

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  都市計画一般,都市経済学  (RD01010S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想 ,  インフラ ,  可視化 ,  運用管理