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J-GLOBAL ID:201002252202698680   整理番号:10A0172374

環境基準に係る騒音モニタリング測定方法アンケート調査結果~環境騒音から除外される音について~

資料名:
巻: 34  号:ページ: 47-52  発行年: 2010年02月01日 
JST資料番号: Y0804A  ISSN: 0386-8761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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環境基準に係る騒音モニタリングの測定方法に関して,地方公共団体の機関を対象に,環境騒音調査における自然音の判断や取り扱いが把握できる設問を含むアンケート調査を行った。調査目的や方法によるケース分けはせず回答を集計した結果をそのまま示し,それを基にした考察を述べた。殆どの機関が道路に面する地域の環境モニタリングを行い,一般地域でも半数の機関がモニタリングを行っている。測定方法では騒音計の機能を利用した無人測定が大部分を占め異常値が入り込むため夫々工夫して除外しているが,パトカーや暴走族の騒音などの人為音の方が自然音より多く除外される傾向にあった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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道路交通騒音・振動 
引用文献 (2件):
  • 環境庁. 騒音に係る環境基準の評価マニュアル (I基本評価編). 1999
  • 全国環境研協議会関東甲信静支部騒音振動専門部会研究連絡会. 「環境基準の評価から除外すべき音」の取り扱いについて (道路に面する地域). 全国環境研会誌. 2002, 27, 4, 51-55

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