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J-GLOBAL ID：201002252259985864   整理番号：10A0134959

東京工業大学の知・技・志・和 第2回 渕上壽雄研究室 有機電解合成プロセス 世界へ知を発信

資料名： 化学経済
巻： 57  号： 2  ページ： 52-55  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： G0941A  ISSN： 0453-0683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京工業大学の渕上壽雄研究室が行なっている有機電解合成プロセスに関して紹介した。「酸化剤を必要とせず,電子そのものを試薬として利用する有機電解合成プロセス」に関して概説した。同研究室における主な研究テーマは,イオン液体中や超臨界流体中における新しい有機電解合成プロセスの開発である。具体的には,a)電解反応の高効率化,b)導電性高分子の電解合成,c)高分子電解反応,などである。その他,同研究室においては,「次世代の研究リーダーの育成」に取組んでいる事を述べた。 環境保全,環境アセスメント,*フッ素,フッ素化合物,*資源技術,環境影響,持続可能な開発,原価低減,*酵素利用反応,*バイオテクノロジー,*研究開発,人材育成,大学,資源再生バイオプロセス,環境インパクトアセスメント,環境にやさしい化学,*生命工学,微生物学技術,物質再利用,循環再利用

シソーラス用語： 有機化学工業 ,  *化学合成 ,  *電解合成 ,  *プロセス開発 ,  イオン液体 ,  超臨界流体 ,  *電解 ,  *効率化 ,  導電性高分子 ,  高分子電解質 ,  *人材育成 ,  生産プロセス
準シソーラス用語： *有機合成 ,  *電解反応 ,  *高効率化 ,  次世代製造法

分類 (2件)： 研究開発  (CA01040B) ,  電気化学的操作・装置一般  (XE02010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 技 ,  研究 ,  有機電解合成 ,  プロセス ,  世界