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J-GLOBAL ID：201002252413778893   整理番号：10A0883964

[今日よりプラスな明日のために~「オール電化⁺」「Twin Solar」の時代へ~]住宅用太陽光発電の普及拡大に向けて

資料名： 住まいと電化  (月刊住まいと電化)
巻： 22  号： 9  ページ： 9-11  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： L0758A  ISSN： 1346-8472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 住宅用太陽光発電の普及拡大に向けて,経済産業省が行っている,買取制度,補助金等の支援策の概要を紹介した。1)太陽光発電の余剰電力買取制度:「エネルギーの供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」(平成21年7月成立)に基づき,太陽光発電設備において発電された電力のうち,自家消費分を除く余剰電力について,電力会社が従来のおよそ2倍程度の価格で買い取る制度である。2)補助金(平成22年度):住宅向け太陽光発電設備の場合,システム価格が65万円/kW以下で,品質保証等の要件を満たすものに対し,1kW当たり7万円が補助される。3)税制:ローンを組んで新築住宅を取得する場合,ローンの年末残高の10%が所得税から控除される。等。

シソーラス用語： 電化 ,  省エネルギー ,  二酸化炭素 ,  排出量 ,  減少 ,  *住宅設備 ,  広告キャンペーン ,  電力市場 ,  *補助金 ,  工場 ,  税 ,  消費者保護 ,  再生エネルギー ,  エネルギー政策 ,  *太陽光発電

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電化 ,  住宅 ,  太陽光発電 ,  普及 ,  拡大