文献
J-GLOBAL ID:201002252583582047   整理番号:10A0818996

密度関数の推定による都心回帰と郊外化の実証分析

著者 (1件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 127-136  発行年: 2010年08月01日 
JST資料番号: S0255A  ISSN: 0387-3382  CODEN: TOMOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
密度関数の推定により都心回帰と郊外化を分析した。Clark型とNewling(1969)型の人口密度関数を推定し,1995-2005年度のデータを用いて事業所数にも応用した。その結果,東京圏の人口分布の変遷をみると,地価が十分に下落したところで,規制緩和による都市再生政策が起爆剤となり,都心回帰の動きが促進されたほか,事業所の都心回帰が進展した。地方中枢都市(9)の密度関数の変化をみると,小泉政権下の都市再生政策は,人口100万人以上の都市については人口の都心回帰を進展させる効果があった一方,規模の小さな都市では,都心回帰効果はみられなかった。事業所数については,6都市で都心回帰の傾向がみられたが,人口ほどには顕著な動きは観察されなかった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
都市計画一般,都市経済学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る