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J-GLOBAL ID：201002253274667441   整理番号：10A1156445

粒子法における乱流を考慮した流体表面の改良

A Improvement of Fluid Surface using SPH for Turbulent Flow

著者 (5件)： 三村豪 (奈良先端科学技術大学院大) ,  藤澤誠 (奈良先端科学技術大学院大) ,  天野敏之 (奈良先端科学技術大学院大) ,  宮崎純 (奈良先端科学技術大学院大) ,  加藤博一 (奈良先端科学技術大学院大)
資料名： 情報処理学会研究報告(CD-ROM)
巻： 2010  号： 3  ページ： ROMBUNNO.CG-140,NO.7  発行年： 2010年10月15日 
JST資料番号： Z0031C  ISSN： 2186-2583  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 乱流まで考慮した現実的な液体アニメーションを高速に生成することは非常に困難である。そこで,本論文では,粒子法においてパーティクルをサブパーティクルに分割することによりシミュレーションでは捉えきれない速度場,粒子配置を再現し,乱流を含む流れの流体表面を生成する手法を提案する。また,その実装を行い,提案手法の有効性を検証する。(著者抄録)

シソーラス用語： *数値解法 ,  *乱流 ,  *コンピュータアニメーション ,  液体 ,  高速化 ,  レンダリング ,  粒子 ,  分割法 ,  場 ,  配置問題 ,  表面 ,  実装設計 ,  *粒子法
準シソーラス用語： *液体アニメーション ,  速度場

分類 (3件)： 数値計算  (JE02000J) ,  層流,乱流,境界層  (BC02030C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 粒子法 ,  乱流 ,  流体