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J-GLOBAL ID:201002253319211169   整理番号:10A0859613

エンジン燃焼を支える要素・周辺技術の進化 熱効率改善に関する可変動弁系技術の現状と将来

Evolution of Element and Peripheral Technologies in Engine Combustion-The Present Conditions and the Future of Variable Valve Actuation Mechanisms for Thermal Efficiency Improvement
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巻: 52  号: 161  ページ: 181-188  発行年: 2010年08月15日 
JST資料番号: Z0837A  ISSN: 1347-1864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地球環境問題への対応から,ガソリンエンジンはディーゼルエンジン並みの燃費,ディーゼルエンジンはガソリンエンジン並みの排ガス性能を目指して,それぞれ研究開発がおこなわれている。本報では,可変動弁機構の技術動向とそれが燃焼特性に与える影響について考えてみた。可変動弁機構は,位相制御,カム駒切替が古くから実用化されて一般的に使われるようになっているのに加えて,2001年にはバルブリフトと開角を連続可変する機構(以下VVLD)のVALVETR0NICを世界で初めてBMWが実用化して,現在では日産,トヨタ,FIATが類似機能のVVLDを実用化して,燃費向上技術として広がりを見せている。この実用化されたVVLDを中心に,可変動弁機構とエンジン燃焼の関係を考察した。
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