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J-GLOBAL ID：201002253524740417   整理番号：10A0864372

カラム端電気化学ルミネセンス検出カップリングキャピラリー電気泳動によるBulbus Lycoridis Radiatae中のガランタミンの定量

Determination of galanthamine in Bulbus Lycoridis Radiatae by coupling capillary electrophoresis with end-column electrochemiluminescence detection

著者 (6件)： DENG Biyang (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN) ,  XIE Fang (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN) ,  LI Linqiu (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN) ,  SHI Aihong (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN) ,  LIU Yang (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN) ,  YIN Huihui (Guangxi Normal Univ., Guilin, CHN)
資料名： Journal of Separation Science  (Journal of Separation Science)
巻： 33  号： 15  ページ： 2356-2360  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： A0139B  ISSN： 1615-9306  CODEN： JSSCCJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カラム端電気化学ルミネセンス(ECL)検出カップリングキャピラリー電気泳動を適用し,Bulbus Lycoridis Radiatae中のガランタミンを定量した。CE分離に50mmol/Lリン酸塩緩衝液(pH7.5)及び印加電圧12kVの条件を適用することで,他の成分からGALをベースライン分離できることが分かった。ECL検出には5mmol/L トリス(2,2′-ビピリジル)ルテニウム(II)を用い,GALの直線検量域0.8ng/mL~2μg/mL,検出限界0.25ng/mLを達成することができた。

シソーラス用語： *キャピラリー電気泳動 ,  化学ルミネセンス ,  電気化学反応 ,  *コリンエステラーゼ阻害剤 ,  *カンゾウ ,  *植物性生薬 ,  ルテニウム錯体 ,  痕跡量成分 ,  定量分析 ,  分離効率 ,  ダイナミックレンジ ,  検出限界 ,  測定精度 ,  *ヒガンバナ科アルカロイド ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： Bulbus Lycoridis Radiatae ,  電気化学ルミネセンス

分類 (3件)： 電気泳動分析  (CC04017K) ,  アルカロイド  (CF10030D) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： 2,2′-ビピリジン ,  ガランタミン

タイトルに関連する用語 (6件)： カラム ,  電気化学ルミネセンス ,  カップリング ,  キャピラリー電気泳動 ,  ガランタミン ,  定量