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J-GLOBAL ID：201002253569396911   整理番号：10A0718543

西部開拓 飲料水のためのUV殺菌ガイダンスは,廃水利用に関して切望されていた検証プロトコルの基礎を提供することができた

Taming the Wild West UV disinfection guidance for potable water could provide the foundation of a much needed validation protocol for wastewater applications

著者 (5件)： TOWNSEND Bryan (office of Black & Veatch, Kan.) ,  HUNTER Gary (office of Black & Veatch) ,  BOKERMANN Christian (office of ITT Water & Wastewater, N.C.) ,  BEMUS Ronnie (office of ITT Water & Wastewater) ,  MORGAN David (Long Creek Wastewater Treatment Plant in Gastonia, N.C.)
資料名： Water Environment & Technology  (Water Environment & Technology)
巻： 22  号： 6  ページ： 34-39  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： W0212A  ISSN： 1044-9493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃水利用のためのUV殺菌装置のサイジングと運転のための技術は,種々の標準化および非標準化プロトコルに従って,数学的に導かれた強さとフロー分布モデルから生物学的線量測定に基づく検証試験にわたる。公式に承認された廃水および水再利用のためのUV反応装置検証のためのプロトコルが存在すると,それらが時代遅れではないかとの懸念が大きくなる。この懸念は,既存のプロトコルをEPAのUVDGMの最新の概念および方法と比較することにより増幅した。飲料水のためのUVDGMおよびそれに続く検証試験の結果分析に従い,廃水利用のための標準化された最新のUV反応装置プロトコルの必要性が明確になってきた。エンジニアリングコンサルタント,UV装置メーカーおよびUV検証施設の支援のもと,そのようなプロトコルを開発したのでここに紹介する。

シソーラス用語： 浄水 ,  *飲用水 ,  *殺菌 ,  紫外線 ,  紫外線照射 ,  廃水処理水 ,  *水の再利用 ,  指針 ,  プロトコル
準シソーラス用語： 紫外線殺菌

分類 (2件)： 上水道工学・用水処理一般  (SC02010X) ,  その他の廃水処理・処分  (SC03070S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 開拓 ,  飲料水 ,  UV殺菌 ,  ガイダンス ,  廃水 ,  検証 ,  プロトコル ,  基礎