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J-GLOBAL ID：201002253668954870   整理番号：10A0394883

PRTR法成立10年,化学物質管理は前進したのか 市民によるPRTRデータ活用とめざすべき化学物質管理

著者 (1件)： 中地重晴 (有害化学物質削減ネットワーク)
資料名： 環境技術  (Journal of Environmental Conservation Engineering)
巻： 39  号： 4  ページ： 216-221  発行年： 2010年04月20日 
JST資料番号： S0796A  ISSN： 0388-9459  CODEN： KAGIDX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： PRTR集計公表データの特徴は,環境中への化学物質の排出量は大気に9割,減少傾向にあるが,減少率は鈍化している。市民の要望により,下水道業からの届出対象外排出量の推計が実施され,国の公表制度が変更された経緯を紹介している。さらなる化学物質管理のために,事業者の自己評価の取組みや化学物質政策基本法の制定を提案した。(著者抄録)

シソーラス用語： *法規 ,  化学物質 ,  排出量 ,  減少 ,  安全管理 ,  環境工学
準シソーラス用語： *PRTR法 ,  移動量 ,  排出削減

分類 (1件)： 環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： PRTR法 ,  化学物質管理 ,  前進 ,  市民 ,  PRTR ,  データ活用