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J-GLOBAL ID:201002253804433765   整理番号:09A1088062

心筋梗塞後-心室再構築したラットでの血液動態におけるPanax Notoginsenosideの効果

Effects of Panax Notoginsenoside on Hemodynamics in Rats with Post-myocardial Infarction-ventricular Remodeling
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号: 12  ページ: 1862-1865  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2347A  ISSN: 1001-4454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性心筋梗塞左室リモデリング(AMI-LVRM)ラットにおける血液動態としてPanax Notoginsenoside(PNS)の機能を研究した。方法:AMIのラットモデルは冠動脈前下行枝を結さつして組込んだ。ラットの手術24時間後,ラットはPNSの低量,中量,高量とコントロールにランダムに分けた。4週間の治療後,冠状動脈量(CF),左室収縮(LVSP),左室拡張末期血圧(LVEDP),心室拡張期血圧(LVDP),最大昇降温度および心室圧低下率(±dp/dtmax),左室収縮ピーク圧(LVPP),左室収縮速度(VPM)および心筋の病理学的構造疾病モデルラットのPNSの心臓インデクスを測定して心機能異常インデクスを観察した。結果:PNSは十分にLVSP,CF,VPM,±dp/dtmax(P<0.01orP<0.05)を増加させ,LVEDPとLVPP(P<0.01orP<0.05)を減少させた。PNSは十分に病理変化を改善して,左心室心筋形態ラット(P<0.01)の心係数を改善した。結論:ラットの冠状動脈血流の増加と心室壁のコンプライアンス改善によりPNSが心筋細胞病理学上障害を減少させ,AMI-LVRMの収縮期と拡張機能を十分に改善することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  循環系の基礎医学 

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