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J-GLOBAL ID:201002253812744931   整理番号:10A0468068

地図コミュニケーションにおける芸術の価値の提案

Addressing the value of art in cartographic communication
著者 (1件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 294-299  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: H0048A  ISSN: 0924-2716  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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地球及びその文化と自然属性を描写するための最新手法は,地形視覚化及び建物仮想景観と仮想環境を創作するため,グラフと非グラフフォーマット,マップとマップ関連人工品を利用する。地図の学問領域は伝統的に,芸術(デザイン),科学及び工業技術をこれらの成果品をデザインし,実現するため地図作成に利用してきた。1950年代中期以前は,地図人工品は芸術,科学及び工業技術の協力の理論的,実用的統括により創作された。しかし,それ以来,地形視覚化に関係する理論と方法論は芸術から離れて科学と工業技術に的を絞ってきた。この芸術から離れる動向は,(1)計算,コンピュータ及び完全自動化システム,及び(2)理論と利用の品質を計測するための磁石のように引き付けるものとして科学的視覚化を用いて科学の正当性を取得するための探究により加速された。提案されたものが科学的に正しい,成果品は科学的にエレガント,工業技術的に構築可能,そして最新のコミュニケーションシステムを用いて配布可能であれば,成果品は効果があると,考ることを確認する手段として地図により科学と工業技術が採用された。しかし,科学あるいは工業技術はかならずしも主要な役割を引き受ける必要はない,そして現在,特に新しいメデイアを地形視覚化ツールの構築を容易にするために適用した領域内で,デザインが最新の地図のさらなる開発を容易にすべきであるという役割を提案することが必要であるとの議論がある。本報は芸術要素を地形視覚化人工品のデザイン基準に組み込むことにより,芸術,科学及び工業技術の地図の3つ全ての要素を用いて,どのように異なる視覚化ツールが提供されるかの可能性を提案した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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測量学一般  ,  科学技術論,科学技術史 
タイトルに関連する用語 (5件):
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