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J-GLOBAL ID:201002253943533596   整理番号:10A0832094

自然対流中の垂直長方形フィンアレイの最適幾何学的配置

Optimum geometric arrangement of vertical rectangular fin arrays in natural convection
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 2449-2456  発行年: 2010年12月 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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空気で冷却する等温層流自然対流板の間の間隔について,熱伝達が最大となる最適値を解析的ならびに数値的に求めた。最適な板配置間隔は板の境界層が早めに出現する従来方法と異なり,熱伝達の促進を発生するのは出口流速の顕著な特性であることが分った。さらに比較結果によって,筆者らの式と数値結果およびRosenowの式は極めてよく一致することを実証した。一般的な条件において,予体積に対して最大の熱伝達密度を与える最適化間隔式を導いた。構成理論に従って境界層に多スケール板を挿入することにより,熱伝達促進が得られると期待可能である。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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熱工学一般 

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