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J-GLOBAL ID：201002254008975714   整理番号：10A0040797

四面体2次有限要素を用いたき裂進展解析

著者 (4件)： 岡田裕 (東京理大) ,  河合浩志 (東大) ,  徳田貴志 (鹿児島大) ,  福井泰好 (鹿児島大)
資料名： 日本機械学会計算力学講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会計算力学講演会(CD-ROM))
巻： 22nd  ページ： ROMBUNNO.1319  発行年： 2009年10月09日 
JST資料番号： L0203B  ISSN： 2424-2799  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,三次元大規模破壊力学解析に関する研究を,高度な解析者や研究者に高度なソフトウエア/プログラムスキルを要求することなしに実行可能とするソフトウエプラットフォームの構築にある。本報では,大規模並列有限要素法解析プログラムADVENTUREを利用した解析例について述べる。有限要素法モデル生成には商用プレソフトTSV-PREを用い,応力拡大係数計算には四面体有限要素用の仮想き裂閉口積分法を用いた。複雑な三次元形状を持つ機械部品に発生したき裂解析を短時間で実行可能であることを示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *四面体 ,  *有限要素法 ,  *亀裂伝搬 ,  大規模 ,  破壊力学 ,  解析モデル ,  ソフトウェア ,  計算機システム ,  並列演算 ,  応力拡大係数 ,  亀裂閉口 ,  積分 ,  形態 ,  効率
準シソーラス用語： プラットフォーム【計算機】 ,  三次元形状 ,  計算効率

分類 (2件)： 疲れ一般  (HC05010H) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 四面体 ,  有限要素 ,  き裂進展 ,  解析