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J-GLOBAL ID：201002254210820099   整理番号：10A0718756

ビデオ画像分析牛肉格付けシステムからの脂肪交雑スコア出力の測定成績の比較の最適様式の確立

Establishing an appropriate mode of comparison for measuring the performance of marbling score output from video image analysis beef carcass grading systems

著者 (10件)： MOORE C. B. (Cargill Meat Solutions, KS) ,  BASS P. D. (Certified Angus Beef LLC, OH) ,  GREEN M. D. (Colorado State Univ., Fort Collins) ,  CHAPMAN P. L. (Colorado State Univ., Fort Collins) ,  O’CONNOR M. E. (Agricultural Marketing Serv., USDA, Washington, DC) ,  YATES L. D. (Agricultural Marketing Serv., USDA, Washington, DC) ,  SCANGA J. A. (Elanco Animal Health, CO) ,  TATUM J. D. (Colorado State Univ., Fort Collins) ,  SMITH G. C. (Colorado State Univ., Fort Collins) ,  BELK K. E. (Colorado State Univ., Fort Collins)
資料名： Journal of Animal Science  (Journal of Animal Science)
巻： 88  号： 7  ページ： 2464-2475  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： A0857A  ISSN： 0021-8812  CODEN： JANSAG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開発したビデオ画像分析-コンピュータ視覚システム(VIA-CVS)での脂肪交雑による牛肉の格付けが,USDAによる公的な格付けと一致するかどうか検討を行った。また,開発したこのシステムがUSDA格付けにおける助けとなるかどうかも検討した。本検討は3つのフェーズから成り,フェーズIではVIA-CVSによる脂肪交雑予測方程式の精度の検証を,USDAパネリストの判定との比較により検討した。フェーズIIではその方程式による再現性などを調べた。フェーズIIIではパネリストによるコンセンサスを得た。方法比較分析は,機器測定におけるバイアスと精度を評価するには最適であった。

シソーラス用語： *牛肉 ,  *等級づけ ,  *脂肪交雑 ,  *画像分析 ,  *計算機利用システム ,  判定基準 ,  米国農務省 ,  食品分析 ,  精度 ,  再現性 ,  計算機アルゴリズム ,  予測技法 ,  方程式 ,  回帰分析 ,  検証
準シソーラス用語： *ビデオ画像分析 ,  線形回帰

分類 (3件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生肉の品質と処理  (FJ12032O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ビデオ画像分析 ,  牛肉 ,  格付け ,  脂肪交雑 ,  スコア ,  成績 ,  様式