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J-GLOBAL ID：201002254379593164   整理番号：10A0214265

曲がった単位格子幾何形態を使った編組管状複合材料の縦弾性係数を予測する

Predicting the longitudinal elastic modulus of braided tubular composites using a curved unit-cell geometry

著者 (2件)： AYRANCI Cagri (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada T6G 2G8) ,  CAREY Jason P. (Dep. of Mechanical Engineering, Univ. of Alberta, Edmonton, Alberta, Canada T6G 2G8)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 41  号： 3  ページ： 229-235  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 編組複合材料の弾性定数を予測することは,長年に亘り重要性を増しつつあった。これは大抵は編組複合材料が広範に使用されており,剛性の重要な応用過程におけるそれらの応答を正確に予測する必要性に起因していた。本報は,二次元編組複合材料の縦弾性係数を予測する解析的検討を概説した。開発されたモデルは,小さな繰り返しの代表的なブロック状の編組構造単位セルを解析した。その分野での以前の検討の大部分とは違って,そのモデルは,編組管径の関数として管状編組複合材料に及ぼす単位セルの曲率の影響に見覚えがあった。本報は,利用できる文献データおよび実験的知見とその結果の比較による剛性の重要な用途に対するモデルの妥当性と同時に,提案した解析モデルの開発を概説した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *プリフォーム ,  *Young率 ,  *繊維強化プラスチック ,  *円筒シェル ,  *解析モデル ,  *予測モデル ,  格子構造 ,  形態 ,  二次元 ,  管径 ,  曲率 ,  データベース ,  測定データ ,  信頼性
準シソーラス用語： 幾何形状 ,  実験データ ,  *縦弾性係数 ,  妥当性 ,  文献データベース ,  *編組複合材料

分類 (4件)： 曲板  (HD03070K) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  編組,編機  (YM05060F) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 単位格子 ,  幾何形態 ,  編組 ,  複合材料 ,  縦弾性係数 ,  予測