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J-GLOBAL ID：201002254388061116   整理番号：10A0726456

コークス化用石炭原料ベースの評価 IV 品種に基づく石炭装入原料調製理論の発達

ОБ ОЦЕНКЕ УГОЛЬНОИ СЫРЬЕВОИ БАЗЫ КОКСОВАНИЯ. 4. РАЗВИТИЕ ТЕОРИИ ШИХТОВАНИЯ УГЛЕИ ПО МАРКАМ

著者 (1件)： ЗОЛОТУХИН Ю. А.
資料名： Koks i Khimiya  (Koks i Khimiya)
号： 5  ページ： 6-12  発行年： 2010年 
JST資料番号： R0056A  ISSN： 0023-2815  CODEN： KOKKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 所望のコークス強度(М₂₅)が得られる石炭装入原料は,そのビトリニット反射率,ビトリニット含有量,揮発性物質収率,可塑性層厚さに関する条件があるが,原料における変成度や岩石組織学的成分の不均一性は考慮されていない。ここでは,各石炭の品種(ГЖ,Ж,К,КО,ОС,КС,КСН,КЖをそれぞれa~hで表示)に基づく原料調製の12の数学モデルを提示した。モデルでは,М₂₅=86.25±0.75(%)が得られる原料組成を,例えば(γ₁(a+b+h)+γ₂(c+d+e)+γ₃(f+g))/100と表わし,それぞれの品種の割合を表わすγ₁~γ₃を与えている。

シソーラス用語： コークス ,  *原料炭 ,  *配合炭 ,  *調合 ,  反射率 ,  ビトリニット ,  含有量 ,  揮発分 ,  塑性 ,  モデリング ,  数学モデル
準シソーラス用語： ビトリニット反射率

分類 (1件)： 各種コークス,コークス製造  (YE04050P)

タイトルに関連する用語 (9件)： コークス化 ,  石炭 ,  原料 ,  評価 ,  品種 ,  装入原料 ,  調製 ,  理論 ,  発達