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J-GLOBAL ID:201002254499331392   整理番号:10A0704384

改良逐次線形解法

Improved sequentially linear solution procedure
著者 (3件):
資料名:
巻: 77  号: 12  ページ: 2263-2276  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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破壊シミュレーションにしばしば用いられ,一般的にも広く使われている逐次線形解法の改良を提案した。この方法の古典的なセカントバージョンでは,ステップの部分解を厳密に一つの要素の応力限界に達するように拡大縮小し,極限要素の機械的性質を低減した。応力再分布によって引き起こされた破裂の殺到により非比例荷重は一般に実現不可能であった。たった一つの荷重ベクトルを一度に拡大縮小できるので,他の総てはステップ中一定にとどまらなければならなかった。しかし,一定荷重ベクトルは極限要素を適切に決定できなかった。開放された応力の再分布に基づいた修正方法を開発した。それは各ステップの線形性を保持した。極限要素の破裂後に逐次線形再分布プロセスが発生し,静的平衡状態に達した。再分布中,他の要素は壊れた。また,提案した強化逐次方法を他の一つの最近公表された,非比例荷重の”事象ごとの”線形法と比較した。単純な例の支援により,提案した再分布法は比較した他の方法と異なって非比例荷重の正しい結果を生むことを示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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数値解析,近似法 
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