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J-GLOBAL ID:201002254694490551   整理番号:10A0165786

水性ポリウレタン分散液の熱酸化安定性に対する鎖延長剤及び選択的触媒の影響

Effect of the chain extender and selective catalyst on thermooxidative stability of aqueous polyurethane dispersions
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 274-280  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる選択性の触媒によるポリ(プロピレングリコール)(PPG),ジメチロールプロピオン酸(DMPA),及びイソホロンジイソシアネート(IPDI)をベースにしたポリウレタン水性分散液を,従来のプレポリマイソシアネートプロセスにより調製した。二つのタイプの鎖延長剤,エチレングリコール(EG)及びプロピレングリコール(PG)を使用した。ポリウレタン分散液を動的熱重量法により評価した。動的方法では,0.5,1,2及び10°C/分の加熱速度を,30-500°Cの範囲で使用した,そして0.025,0,05,及び0.10の分解を考慮した。Arrheniusプロットから,活性化エネルギーを,温度間隔,触媒の選択性,鎖延長剤のタイプ及び分解度に依存するポリウレタン水性分散液の0.05≦αでの23及び117kJ/モルの間の範囲で,評価した。一層選択的触媒による鎖延長剤としてエチレングリコールをベースにしたポリウレタン水性分散液は,一層高い熱安定性を示した。動的方法は,異なった分解プロセスの証拠を提供した,そして一層高い分解度での動的パラメータの評価に適していた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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