抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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新日鉄エンジニアリング(株)における海底パイプライン自動溶接技術の変遷を紹介した。レイバージ工法における溶接技術上の課題について,レイバージ工法における鋼管の溶接,全姿勢溶接にともなう課題,溶接作業の高能率化の課題を述べた。また,同社における海底パイプライン自動溶接技術の変遷について,自動溶接システム導入期(1970年代),初期自動溶接システム開発・適用期(1980年代前半),現行型自動溶接システム開発・適用期(2000年代~)を述べた。さらに,現行型海底パイプライン用自動溶接システムについて,自動溶接システム(溶接ヘッド・ガイドレール,高拘束インターナルクランプ),自動倣い技術,高速溶接技術を述べた。