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J-GLOBAL ID：201002254819675303   整理番号：10A0798865

高雑音耐性の話者識別のための高速スコア計算を伴う発展型ミッシングフィーチャ理論

Advanced missing feature theory with fast score calculation for noise robust speaker identification

著者 (3件)： JUNG J. (Sejong Univ., Seoul, KOR) ,  KIM K. (Sejong Univ., Seoul, KOR) ,  KIM M. Y. (Sejong Univ., Seoul, KOR)
資料名： Electronics Letters  (Electronics Letters)
巻： 46  号： 14  ページ： 1027-1029  発行年： 2010年07月08日 
JST資料番号： A0887A  ISSN： 0013-5194  CODEN： ELLEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 話者識別システムでは背景雑音耐性は重要な問題である。拡張型ミッシングフィーチャ理論(EMFT)を用いて,入力された特徴の中から信頼性の低い部分を除去することが試みられている。特徴ベクトルの交差項を考慮した発展型ミッシングフィーチャ理論(AMFT)を用いて,EMFTの識別レートを改善することを提案した。また,AMFTの計算の複雑さを低減することを狙って,再帰スコア計算アルゴリズムを用いた高速AMFT(F-AMFT)を提案した。F-AMFTは400倍の複雑さ低減効果がある。

シソーラス用語： *話者認識 ,  *雑音安定度 ,  ベクトル ,  *計算量 ,  アルゴリズム ,  雑音 ,  雑音低減 ,  SN比 ,  数値
準シソーラス用語： 計算アルゴリズム ,  計算の複雑さ ,  *雑音耐性 ,  特徴ベクトル ,  背景雑音 ,  話者識別 ,  スコア

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 雑音耐性 ,  話者識別 ,  スコア ,  計算 ,  発展 ,  理論