文献
J-GLOBAL ID:201002254829199003   整理番号:10A0196449

電波動画像における目標輝点特徴量を使ったフレーム間追尾方式の検討

A Study of ISAR Image Tracking Using Targets Area and Amplitude
著者 (2件):
資料名:
巻: 109  号: 397(SANE2009 139-158)  ページ: 55-60  発行年: 2010年01月21日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ISAR(Inverse Synthetic Aperture Radar)画像などの電波動画像における目標輝点のフレーム間追尾方式の検討を行っている。電波動画像では,各フレームにおいて目標領域全体から多数の反射輝点が観測されることから,従来方式である目標輝点の座標値(位置情報)のみを使ったNN(Nearest Neighbor)法による相関処理では,複数の目標が近接した際に追尾の乗り移りが発生し,正確な追尾が困難であった。そこで,目標輝点の座標値のみでなく,信号検出時に得られる目標輝点の面積量(画素の拡がり)と,目標輝点の輝度値を新たな追尾パラメータとして付加し,近接する目標輝点間での追尾の継続・終了判定を実施することで,目標輝点間の追尾の乗り移りを抑制する方式を提案する。本稿では,提案方式による処理の概要説明と,シミュレーションによる従来NN方式との性能比較について報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーダ  ,  図形・画像処理一般 

前のページに戻る