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J-GLOBAL ID:201002254897791565   整理番号:10A0105914

平面上のk-centrum立地問題の解法に関する研究

Optimal Location of k-centrum Problems in a Planar Space
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 101-110  発行年: 2009年06月30日 
JST資料番号: L3915A  ISSN: 1340-5381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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集計データでも意味のある地域中心としてk-セントロラム点を提案し,ボロノイ図を用いて導出方法を提案した。ボロノイ図等幾何学ツールを用いて最適点を導出する解法や評価値の等高線を描画する方法を理論的に示した。茨城県及び群馬県を対象とし,市町村レベルで集計された人口データを用いて,最適点がどこに位置するか,さらにミニサム基準とミニマクス基準とのトレードオフに着目し,パラメータkとともに最適点がどのように移動するかを観察することにより,各県の人口分布バランスを実証的に考察した。
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分類 (1件):
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都市計画の調査分析,分析手法 
引用文献 (22件):
  • 今井功 (1982) 重心の話,「自然」,96-101.
  • 大友篤 (1997) 『地域分析入門』,東洋経済新報社.
  • 大山達雄 (1989) 『アルゴリズム』,丸善.
  • 国立社会保障・人口問題研究所 (2004) 『日本の市区町村別将来推計人口-2000年~2030年-』.
  • 鈴木啓祐 (1980a) 『空間人口学(上)』,大明堂.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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