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J-GLOBAL ID:201002254944587823   整理番号:10A1041028

反応性相溶化剤有無におけるポリトリメチレンテレフタレート/エチレンプロピレンジエンモノマブレンドのレオロジーとモルフォロジー

Rheology and Morphology of Polytrimethylene Terephthalate/Ethylene Propylene Diene Monomer Blends in the Presence and Absence of a Reactive Compatibilizer
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号: 10  ページ: 1945-1955  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)/EPDM=90/10~10/90に相溶化剤マレイン化EPM(MEP)を0~10wt%混練し,レオロジー特性とモルフォロジーを調べた。粘度と弾性率はEPDM≫PTTであり,両者の粘度比の周波数依存性がモルフォロジーに多大な影響を及ぼした。相溶化剤の添加は分散粒子を微細にし,その臨界ミセル濃度(CMC)までは相溶化剤とPTTの結合により粘度が上昇したが,CMC以上では減少した。貯蔵弾性率も同様の傾向を示した。両者の界面張力をレオロジー特性から既2モデルで算出した。その値もCMCまでは減少し,以上では増加に転じた。界面張力と分散粒子径の相溶化剤濃度依存性は良く相関した。
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分類 (3件):
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高分子材料一般  ,  その他の添加剤,配合薬品,副資材  ,  性質・試験一般 
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