文献

J-GLOBAL ID：201002255065580501   整理番号：10A0235296

局地的気象監視システム(WINDAS)の運用状況について

著者 (10件)： 石原正仁 (気象庁) ,  加藤美雄 (気象庁) ,  中里好幸 (気象庁) ,  山田欣一 (気象庁) ,  白野和浩 (気象庁) ,  澤田睦子 (気象庁) ,  阿保敏広 (気象庁) ,  河野沙恵子 (気象庁) ,  加藤卓郎 (気象庁) ,  山本義勝 (気象庁)
資料名： 測候時報  (Weather Service Bulletin)
巻： 76  号： 2/3  ページ： 115-187  発行年： 2010年02月23日 
JST資料番号： X0890A  ISSN： 1342-5692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気象庁のウィンドプロファイラ観測の全国観測網である標題システムは。2001年3月に完成し,4月から運用を開始した。WINDASは波長22cm,周波数1357.5MHのウィンドプロファイラを全国31地点に配置した観測網である。この報告は運用開始の2001年から2008年までのWINDASの運用状況を記述してある。内容はWINDASの概要,WINDASの運用状況,WINDASの観測到達高度とデータ取得率,WINDASデータの品質,データの利用及びWINDASの運用における今後の課題から成っている。最後に資料として年表を付してある。

シソーラス用語： *観測網 ,  レーダ
準シソーラス用語： WINDAS ,  *ウィンドプロファイラ ,  気象監視 ,  気象庁

分類 (1件)： 気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 気象 ,  監視システム ,  運用 ,  状況