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J-GLOBAL ID：201002255176016923   整理番号：10A0080750

スイッチグラスのマイクロ波ベースアルカリ前処理中のバイオマス組成変化のモデリング

Modeling Changes in Biomass Composition During Microwave-Based Alkali Pretreatment of Switchgrass

著者 (2件)： KESHWANI Deepak R. (Univ. Nebraska at Lincoln, NE, USA) ,  CHENG Jay J. (North Carolina State Univ., NC, USA)
資料名： Biotechnology and Bioengineering  (Biotechnology and Bioengineering)
巻： 105  号： 1  ページ： 88-97  発行年： 2010年01月01日 
JST資料番号： D0019A  ISSN： 0006-3592  CODEN： BIBIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スイッチグラスのマイクロ波ベース前処理中のバイオマス組成のモデル的変化を時間独立速度常数及びMamdani型ファジイ推論系を用いて調べた。リグニン,セルロース,及びキシランの前処理中の量変化はアルカリ剤及び前処理時間の誘電損失で予測した。Mandani型ファジイ推論は実験値と比べリグニンで2%及びセルロースとキシランで3%以下にて前処理プロセスと収率予測のモデリングに効率的な方法であった。ファジイ推論からの出口エントロピーを計算して予測値と関連した不確実性を定量し相違を認めなかった。これらモデルはリグノセルロース材料からバイオエタノール生産のプロセスシミュレーションに用いられた。

シソーラス用語： キビ属 ,  マイクロ波 ,  前処理 ,  *バイオマス ,  モデリング ,  ファジィ推論 ,  リグニン ,  セルロース ,  キシラン ,  *アルカリ蒸解 ,  時間依存性 ,  誘電損失 ,  エントロピー生成 ,  不確実性 ,  リグノセルロース ,  生物燃料 ,  *プロセスシミュレーション ,  速度論
準シソーラス用語： *スイッチグラス ,  *バイオエタノール

分類 (4件)： 飼料作物,草地  (FC03050J) ,  木材化学  (FF05040V) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： グラス ,  マイクロ波 ,  アルカリ ,  前処理 ,  バイオマス ,  組成変化 ,  モデリング