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J-GLOBAL ID:201002255197904535   整理番号:10A0663448

クラビコードにおける弦とタンジェントの接触に関する検討

著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 17-22  発行年: 2010年 
JST資料番号: L4628A  ISSN: 0912-7283  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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グラビコードは,弦とタンジェントの接触により弦の振動を励起し,一方,奏者に繊細なタッチコントロールが要求される。既報で,グラビコードの発音機構の物理モデルについて検討し,実験により,弦とタンジェントの接触,離脱,再接触を確認した。本文は,高速度カメラにより弦とタンジェントの動きを定量的に測定した。また,測定した弦を対象に,有限要素法による時刻暦解析を実施した。解析には,汎用有限要素コードABAQUSを使用した。
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分類 (2件):
分類
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楽器音響  ,  振動の励起・発生・測定 
引用文献 (11件):
  • B. Brauchli, The Blavichord, Cambridge University Press, Cambridge, United Kingdom, 1998.
  • 渡邊順生, チェンバロ・フォルテピアノ, 東京書籍, 2000.
  • 西口磯春, “連載企画--音の博物館-- クラヴィコード,” 日本音響学会誌, 65巻, 12号, p. 633, 2009.
  • 宮本とも子, クラヴィコードの世界, 浜松市楽器博物館コレクションシリーズ23, 2010.
  • 井上慎太朗, 宇賀神暁, 菅野和康, 高杉壮, クラビコードの製作と数値シミュレーションに関する研究, 神奈川工科大学システムデザインエ学科卒業論文, 2006年度 (2007年3月).
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