抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シートクッション下から持ち上がり,乗員の下肢部を連続的に支持するオットマンが乗員の快適性に及ぼす影響について検討した。品質工学的なパラメータ実験により,オットマンの設計要素が乗員の快適感に及ぼす影響について調べた。姿勢快適性に相関が高い感覚量について調べた。4名の成人男性被験者の官能評価を行った。助手席のオットマンは幅400mm,長さ200mmである。設計要件として,膝角度最大145°程度と考えて対応するユニットの回転角度を設定する,支持部中心位置が下肢部の下から1/3程度になる長さなどが重要であることがわかった。