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J-GLOBAL ID:201002255563529726   整理番号:10A0661518

リチウムイオン電池のためのLiNi0.5Mn1.5O4正極の性能に及ぼす保持時間の影響

The influence of holding time on the performance of LiNi0.5Mn1.5O4 cathode for lithium ion battery
著者 (5件):
資料名:
巻: 502  号:ページ: 215-219  発行年: 2010年07月16日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高出力リチウムイオン電池応用不均質LiNi0.5Mn1.5O4スピネルの開発を過去10年間調べてきた。本研究において,LiNi0.5Mn1.5O4正極材料をゾル-ゲル法で首尾良く作製し,LiNi0.5Mn1.5O4正極の性能に及ぼす保持時間の影響を調べる。結果は保持時間は結晶性,モルフォロジー,純度,Mn3+量,および粒径分布に及ぼす著しい効果を持つ,そこでさらなる電気化学的挙動に関係した影響を持つことを示す。著者らはスピネルの分解反応は長すぎる保持時間がスピネル粉末を合成するために用いられるとき起こり,速度性能は直接的にMn3+量と関係することを見つける。著者らは実験的に18時間焼結した化合物はサイクル特性と速度特性の両方に関して良好な電気化学的応答を示すことを提案する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  二次電池 
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