文献
J-GLOBAL ID:201002255587534887   整理番号:10A0823140

修正Hopkins方程式の行列表現による部分コヒーレントイメージングにおける高速で高精細な空中像計算

Fast fine-pixel aerial image calculation in partially coherent imaging by matrix representation of modified Hopkins equation
著者 (1件):
資料名:
巻: 49  号: 20  ページ: 3909  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: B0026B  ISSN: 1559-128X  CODEN: APOPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2つの行列の積として,Hopkinsの透過率交差係数法を修正する高精細空中像に対する高速の計算アルゴリズムを示した。この像の空間周波数はこの行列の対角要素と非対角要素の和によって計算する。N,N<sup>F</sup>,及びMを,各々点源の数,高速Fourier変換の標本抽出数,そして瞳サイズの2倍までの範囲の空間周波数領域における標本抽出数とする。この方法の計算時間はBN[(M-1)/2]<sub>4</sub>,に比例し,従来型の源積分法のそれは2ANN<sup>F</sup>log<sup>2</sup>N<sup>F</sup>である。ここでAとBは定数で,一般にB<Aである。N<sup>F</sup>が十分Mより大きいか,あるいはMが十分小さくければ,これらは高精細条件であるが,この方法は源積分法よりも速く走る。コヒーレンス因子が0.9で,M≦55であれば,この方法はNyquist標本抽出下でも源積分より速く走る。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光の像形成 

前のページに戻る