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J-GLOBAL ID：201002255867412086   整理番号：10A0187765

離散実時間学習環境のためのオープンソースについての研究

A Study on an Open Source for Distance Real-Time Learning Environment

著者 (4件)： SRIPRASERTSUK Pao (National Inst. of Informatics, Tokyo, JPN) ,  BERENA John Arujulie (National Inst. of Informatics, Tokyo, JPN) ,  CHUNWIJITRA Sila (Graduate Univ. Advanced Studies, Kanagawa, JPN) ,  UENO Haruki (National Inst. of Informatics, Tokyo, JPN)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 109  号： 392(KBSE2009 48-58)  ページ： 53-58  発行年： 2010年01月18日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ICT技術の急速な成長に関して,遠隔実時間講義や遠隔会議機能を持つ多くのeラーニングシステムが高等教育を支援する為に開発された。しかしながら,伝統的なシステムでは概していろいろな欠点がある。例えば,それらは広域インタネット接続環境でのみ支援でき,ITユーザでない観点にとっては関係なことである。さらに今あるたいていのシステムはパワーポイントのようなスライドべスのプレゼンテーション教材のみ用いている,それでもなお多くの教授或はレクチャーが黒板或は白板のみを教室で用いている。だから,われわれは上記問題を効率的にサポートするeラーニングシステムもまだ欠点があると考察する。この論文ではWebELSと呼ばれているeラーニングプラットフォームについて述べる。インターネットベースのオンライン教授或は会議のためのWebELS会議もまたそのシステムと同様に説明する。そのシステムはスライドプレゼンテーション,ビデオ会議と自治時間オンライン白板機能を含んである。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 情報技術 ,  通信技術 ,  インターネット ,  *学校教育 ,  *eラーニング ,  *遠隔教育 ,  教材 ,  プレゼンテーションシステム
準シソーラス用語： ICT ,  高等教育

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

引用文献 (16件)：

• CARVER, C. A. Jr. Enhancing Student Learning Through Hypermedia Courseware and Incorporation of Student Learning Styles. IEEE Transaction on Education. 42, 1, 33-38
• LEE, P. M. Developing and Implementing Interactive Multimedia in Education. IEEE Transactions on Education. 39, 3, 430-435
• JAIN, R. A revolution in education. IEEE Multimedia. 4, 1, 1-5
• Web Design Guidelines for Low Bandwidth. http://www.aptivate.org/webguidelines/Multimedia.html
• http://moodle.org

タイトルに関連する用語 (4件)： 実時間 ,  学習環境 ,  オープンソース ,  研究