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J-GLOBAL ID:201002255899835701   整理番号:10A0654355

ヒートボンプ・蓄熱システム CO2熱風ヒートポンプ「MAYEKAWAエコシロッコ」

著者 (1件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 39-41  発行年: 2010年06月16日 
JST資料番号: F0013B  ISSN: 0289-4343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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2008年に京都議定書の第一次約束期間が開始したが,日本の温室効果ガス削減目標は基準年の1990年(12億6100万トン)に対し,6%削減の11億8534万トンである。産業部門のボイラを使用する工場の空調システムや加湿器,100°C未満の乾燥分野で使用する燃焼システムを全てヒートポンプに転換すると,約3000万トンの温室効果ガス排出量を削減でき,転換に伴う排出量は2.4%に相当する。CO2熱風ヒートポンプの「MAYEKAWAエコシロッコ」は冷媒に二酸化炭素のR744を利用し,標準的な加熱能力は110kW,電力消費量は30kWである。容量制御にインバータ回転数制御方式を利用し,最高120°Cまで過熱できるため削減能力を更に増大できる。
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分類 (3件):
分類
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環境問題  ,  ヒートポンプ  ,  エネルギー利用と環境との関係 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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