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J-GLOBAL ID：201002255930381960   整理番号：10A0005623

燃料が乏しい公営住宅への炭素削減手段を改装する価値

The value of retrofitting carbon-saving measures into fuel poor social housing

著者 (1件)： JENKINS D.p. (School of Built Environment, Heriot-Watt Univ., Edinburgh EH14 4AS, GBR)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 38  号： 2  ページ： 832-839  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の燃料不足と炭素削減政策がイギリスでの目標を見失いつつあるので,2つの問題の相乗作用が,互いに有益であるかもしれないアプローチを強調するために調査された。イギリスで55万の燃料が乏しい公営住宅に焦点を合わせ,年間総1.7MtCO₂の炭素削減の可能性をもつ,住宅ストックのこのセクションを通しての大幅な炭素削減(少なくとも50%と定義される)を達成するための資本投資として,3.9~17.5十億ポンドの費用が見積もられた。追加民間投資はストックのこのセクションにおいて,明らかに可能な炭素削減を増大させるが,このようなコストは大きく(あるいは全面的)州ー資金であろうと想定される。低炭素事例としてのこれらの燃料の乏しい公営住宅居住の使用が検討され,民間住宅建設セクターへの利益が仮定される。また,研究は非費用対効果的対策,すなわち,現在,既存の補助金計画で奨励されていないが,大きな炭素削減目標を達成するのに必要であるかもしれない技術,を据え付ける問題に焦点を合わせている。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 減少 ,  *相乗作用 ,  社会 ,  *補助金 ,  効果 ,  *公共住宅
準シソーラス用語： *二酸化炭素削減 ,  *低炭素社会 ,  削減目標 ,  費用対効果 ,  公営住宅

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 燃料 ,  公営住宅 ,  炭素 ,  改装 ,  価値