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J-GLOBAL ID：201002255952958667   整理番号：10A0666822

陽極酸化アルミニウムテンプレートの細孔形成過程の初期段階

Initial stage of pore formation process in anodic aluminum oxide template

著者 (9件)： WANG Na (Fudan Univ., Shanghai, CHN) ,  ZHANG Wendi (Forschungszentrum Juelich GmbH, Juelich, DEU) ,  XU Jipeng (Fudan Univ., Shanghai, CHN) ,  MA Bin (Fudan Univ., Shanghai, CHN) ,  ZHANG Zongzhi (Fudan Univ., Shanghai, CHN) ,  JIN Qingyuan (Fudan Univ., Shanghai, CHN) ,  BUNTE Eerke (Forschungszentrum Juelich GmbH, Juelich, DEU) ,  HUEPKES Juergen (Forschungszentrum Juelich GmbH, Juelich, DEU) ,  BOCHEM Hans P. (Forschungszentrum Juelich GmbH, Juelich, DEU)
資料名： Journal of Solid State Electrochemistry  (Journal of Solid State Electrochemistry)
巻： 14  号： 8  ページ： 1377-1382  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： W1021A  ISSN： 1432-8488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 15分間20Vで電解研磨したアルミニウムホイルの表面上に浅いピットのあるナノ構造パターンが存在することを示した。トポグラフィック性質の陽極酸化時間への依存性を調べ,陽極形成した酸化アルミニウム(AAO)テンプレートの初期の細孔組織化過程について調べた。さらに初期の細孔構造に及ぼす制限された電流シグナルの効果を調べた。これは陽極酸化の過程の最初の数秒間のオーバーフローしたパワーサプライのためである。

シソーラス用語： *酸化アルミニウム ,  *表面構造 ,  *細孔構造 ,  *アノード酸化 ,  電解研磨 ,  時間依存性 ,  電子顕微鏡観察 ,  自己組織化 ,  トポグラフィー【形態】 ,  アルミニウム ,  初期 ,  ナノ構造
準シソーラス用語： 初期段階

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  酸化物薄膜  (BK14050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 陽極酸化アルミニウム ,  テンプレート ,  細孔形成 ,  過程 ,  初期段階