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J-GLOBAL ID：201002256006064032   整理番号：10A0675038

不良設定遠隔観測における離散化誤差を減らすpoint-functionスキームにより画素表現を雲断層撮影の実例への取り替えについて

Replacing pixel representations by point-function schemes for reducing discretization error in ill-posed remote sensing problems, with examples from cloud tomography

著者 (3件)： HUANG Dong (Brookhaven National Lab., NY, USA) ,  LIU Yangang (Brookhaven National Lab., NY, USA) ,  WISCOMBE Warren (Brookhaven National Lab., NY, USA)
資料名： Remote Sensing Letters  (Remote Sensing Letters)
巻： 1  号： 2  ページ： 95-102  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： W2289A  ISSN： 2150-704X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画素に基ずく離散化は,これが始まって以来遠隔観測では遠ざかっている,しかしその機能表現は多数の応用分野で優秀で,例えば異なる遠隔観測計器による検索値に結合したときは優秀である。実例として雲の断層撮影方法を用い,線形補間に基ずくpoint-function離散化スキームが雲水量の検索誤差を,従来の画素スキームに比べ40%も減らすことを示していた。この改良は特に雲の断層撮影,同様に多数の遠隔観測問題が不良設定をしていたので目立っていた,検索問題の公式内の僅かな不正確性,例えば離散化誤差は,その検索値に大きな誤差を引き起こしていた。

シソーラス用語： トモグラフィー ,  雲 ,  *画素 ,  観測 ,  *誤差
準シソーラス用語： 雲断層撮影 ,  遠隔観測 ,  *画素表現 ,  *離散化誤差

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 観測 ,  離散化誤差 ,  スキーム ,  画素 ,  表現 ,  雲 ,  断層撮影 ,  取り替え