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J-GLOBAL ID:201002256059512495   整理番号:10A0604921

中規模地震域でのRCラーメン構造物の評価:エジプトの地震規定の評価とシステム構成の効果

Assessment of RC moment frame buildings in moderate seismic zones: Evaluation of Egyptian seismic code implications and system configuration effects
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 2394-2406  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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建物耐震設計規定とビルシステムの種類と構成は,鉄筋コンクリートラーメン構造の耐震性能に顕著な影響を与える。中規模地震域に位置する延性を持つ低-から中-層のラーメン構造物の地震評価は,立体架構と外周架構のアプローチの両方を適用し,2つの(4-と8-階)建物の試験設計の比較を通して実施された。規定に準拠した設計は,調査対象建物の設計ドリフト量を緩和する提案された修正規定と同様に,その有効性と信頼性が試験によって確かめられた。架構に対する脆弱性曲線は,様々な規定の指定された性能レベルに対応して,生成された。規定は,設計加速度とドリフトのどちらか一方の下限または上限を事前に与え,明らかにそれは,最終的な設計を制御し,架構の耐震性能において,課せられたとしたら,それらの影響とともにまた述べられる。試験設計の研究では,組み込まれた静的過強度は,一般的に外周架構よりも立体架構に対しての方が大きく,一方で,力の減少は,様々な調査された高さに対して,そして異なる目標を持つ機能レベルに対して,一つ一つ異なる架構タイプの非弾性動的応答に起因する。それにもかかわらず,すべての試験設計は,建物の規定条項によって,各限界と共にではあるが,示唆される最小の性能があることが明らかになった。一方で,この研究は,設計された構造物に対する一貫性のある信頼性は,静的および動的な成分に力低減係数を分解することによって達成されることができ,いくつかの種類の建物に対するこの要因の規定のデフォルト値は,より信頼性の高い性能に対して,低くした方がよい。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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