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J-GLOBAL ID:201002256118953603   整理番号:10A0205285

DCSユーザーエンジニアリングにおける各社評価

Evaluation of DCS for User Engineering
著者 (1件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 277-284  発行年: 2010年03月01日 
JST資料番号: G0115A  ISSN: 0022-815X  CODEN: KAGIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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分散型制御システム(以下,DCS)は,石油,化学,製薬,食品,製鋼などプロセス工業ではかかせないものであり,プラント監視制御の要部として今日多岐にわたり利用されている。当然,我が紙パルプ業界でもその活躍の場は広く,抄紙工程・パルプ工程をはじめ,各パートの監視制御を担い自動化・省エネ・品質管理などをアシストしている。そのような重要なポジションにあるDCSにおいて,これまでその選定や検討の際,ユーザーサイドにおけるエンジニアリングの利便性は軽視されやすい傾向にあったと考える。それは旧来のDCSが各社専用のソフトウェアでDCSソフトエンジニアリングはユーザーにとって敷居が高いものであり,メーカーに頼る傾向があったからである。ところが近年のDCSは,Windowsがインターフェースに採用されていることもあり,オペレーションだけでなくグラフィックやロジックのエンジニアリングが我々ユーザーにも容易に手が届くまでになった。そこで今回,各社DCSのエンジニアリングについて,ユーザーの目で比較し紹介する。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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化学プロセスの制御  ,  生産工学一般  ,  オペレーティングシステム 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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