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J-GLOBAL ID:201002256180400866   整理番号:10A1011315

最大感度のユーザー指定によるPID調整法

PID Parameter Tuning Method based on User’s Maximum Sensitivity Specifications
著者 (3件):
資料名:
巻: IIC-10  号: 172-174.176-183  ページ: 1-6  発行年: 2010年09月17日 
JST資料番号: X0577A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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PID補償器において対外乱から対ロバストの複数個のPIDパラメータを同時に算出する方法を提案した。最大感度関数の有効範囲内で,ナイキスト線図の幾何学的なゲイン余裕・位相余裕を利用して複数個のPIDパラメータを導出した。シミュレーションではステップ応答と負荷応答について1次遅れ+むだ時間系と3次遅れ系についてPIDパラメータの算出とロバスト性の検証を実施した。所望の制御性能を満たすPIDパラメータを直接的に決定することができた。
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分類 (1件):
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システム設計・解析 
引用文献 (6件):
  • S.Yokoyama, H.Hamane, and H. Onogaki“Practical Control Theory ”, CORONA PUBLISHING, pp. 159-161(2009)(in Japanese). 横山修一・濱根洋人・小野垣仁: 基礎と実施 制御工学入門, コロナ社, pp. 159-161(2009)
  • S. Dormido and F. Morilla: “Tuning of PID controllers Based on Sensitivity Margin Specification”, 2004 5th Asian Control Conference, Vol.1 pp. 486-491,(2004).
  • F. Morilla and S. Dormido: “Methodologies for the tuning of PID controllers in the frequency domain”, 2000 PID’00 IFAC Workshop on Digital Control: Past, present and future of PID Control, pp. 155-160,(2000).
  • Savitzky and Golay: “Smoothig and differentiation of dates by simplified least squares procedures”, Analytical Chemistry, vol.36 july (1964).
  • ASTROM, K. J and HAGGLUND, T: “PID controllers: Theory, Design, and Tuning”, Instrument Society of America, North Carolina,(1995).
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タイトルに関連する用語 (4件):
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