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J-GLOBAL ID：201002256202231761   整理番号：10A1134557

地方環境研究所の今を探る 福島県環境センターの現状・課題と今後の対応

資料名： 月刊資源環境対策  (緑の読本)
巻： 46  号： 11  ページ： 52-57  発行年： 2010年11月15日 
JST資料番号： S0048A  ISSN： 0916-9172  CODEN： SKTAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福島県環境センターの沿革と現状を紹介し,センターが抱える主な問題・課題として,次の説明をした。1)調査分析技術の維持・継承。2)アウトソーシングに伴う精度管理。3)施設の狭隘,老朽化。4)ふくしま環境活動支援ネットワークの機能強化。地方の一機関が,広範囲な環境の分野における専門的で高度な技術や知識レベルを維持してゆくのは困難であり,今まで以上に国の支援や他県の環境調査研究機関との連携が必要だ。

シソーラス用語： *研究所 ,  *福島県 ,  *問題 ,  継承 ,  アウトソーシング ,  管理 ,  老朽化 ,  協力 ,  ネットワーク ,  環境科学
準シソーラス用語： *課題 ,  技術継承 ,  精度管理 ,  地域連携 ,  *地方環境研究所

分類 (1件)： 研究開発  (SA01040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地方 ,  環境 ,  研究所 ,  現状